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あの アメリカのABCで1963年から1967年まで放送されたテレビドラマシリーズ

リチャードキンブルが奥さん殺しの嫌疑をかけられ逃亡しながら真犯人を見つけるのが
ありました。数年前にはハリソンフォードで映画にもなりましたね

これと同じ流れかなと思ったら話の軸は時効寸前に逮捕された今は亡き福田和子が
ヒントだなこれは。

皆さん覚えていますかこの事件。松山で同僚のホステスを殺し15年近くの
逃亡激の末福井で捕まった事件

整形逃亡福田和子←これで概要がわかります

似ている様で似ていない。またいとこみたいなものか

逃亡者 折原一著 (とうぼうしゃ おりはら いち)

20091124逃亡者他 013

借りてきた時ズシリ ムムッ厚いな、518頁あります。

しかし読み始めたらとまりません。ご飯、晩酌、トイレ、もちろん布団の中でも




DV夫に苦しめられていた主人公友竹智恵子は、

知人のホステスからダンナの交換殺人を持ちかけられまんまと乗ってしまう。

殺人を犯した智恵子はすぐに捕まってしまうが、警察の失態により脱走する。

その後、智恵子は身分を偽り仕事を見つけ逃亡生活を続ける。

青森ではドラッグストアでホテル住まいをしながら2年勤めます。

15年後の時効の日まで彼女は逃げ切れるのか・・・。

一年以上逃げる人は東京以西の犯人は日本海側へまず向かうそして

太平洋ベルト地帯を飛び越えて山陰または広島地区

そして都会を行ったり来たり

色々読みましたけれどこんな傾向があるようです

「わ、顔が出た」・・・あの市橋君は不細工に整形しました。

友竹智恵子は予約した病院を間違えあげくに
新米医者が酔った状態で手術そして失敗して不細工に。

しかし逃亡中のため文句は言えず

その後も究極の選択のたびに運にめぐまれ、間一髪で逃げ続けます。

逃げるにあたって、どの交通手段を使うか、どの駅で降りるか、どうやって生活するか、

これはもうセンスの問題ですね

逃げ切れるか!

というそのスリルも面白いのですが、ミステリー作家ですのでいくつもひねりがきいています

終盤インタビューが入ってくるのですがなにかなと思っていたら

いっちゃん最後のどんでん返しのイントロダクションでした。


で、最後は、「ああ、そういうことね・・・」

ああ面白かった。まあフォークで三振を取られた感触です
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