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4,5日前のNHKラジオ深夜便で森繁特集の一環として
40代の時のラジオ小説「人生劇場」を聴きました。
声の張り、間の取り方、青成瓢吉、吉良の仁吉うまいですねえ
いまどきラジオ小説とかラジオドラマなんて忘れていましたが
横須賀村を頭に描きながら聞きほれていました
森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺、三木のり平、加東大介、山茶花究、みんな逝ってしまいましたね。

健在なのは淡島千景、淡路恵子、小林桂樹…かな?
小学生のとき一色にも映画の小屋が二軒ありました。
あさひ座と一色劇場通称いちえい
あさひ座が東映系列いちえいが日活系列
ゆったりとした時間が流れていて
同級生が集まると当時の思い出に華が咲きます
ハレの日(正月とかお盆)にはバスで西尾へバスに揺られて
当時はバスガールも添乗しており黒い切符のカバンは前から
ぶら下げ切符きりのはさみをぱちぱち言わせておりました。
(イメージとしてコロンビアローズのあのバスガールと思ってください)
洋画を見にパール劇場、たまに松栄館何せ封切り館で下から
とても賑わっていましたね
鵜飼さん当時は羽振りがよかったな
昭和の映画スターが亡くなるたびに
昭和は遠くなりにけりであります
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