上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
小説フランス革命Ⅰ  革命のライオン 佐藤賢一著

20091201漢方 006

2012年の9月を最終10冊目にして出版されるうちの一冊目。

西欧物はちょっと苦手

登場人物の名前が覚えにくい。

5名を越えるともう混乱し始め8名でもうギブアップ

その連続でしたがこのシリーズは登場する中でもキーパーソンさえ

見失なければ進んでいかれます。

今までフランスものは藤本ひとみの「マリーアントワネットの生涯」
とんでもなく強く、この上なく軽薄な王妃マリー・アントワネットを読んだ程度です。

オーストリアで愛された大公女時代からフランスでギロチンにかけられるまで
の華麗な足跡を書いた長篇歴史エッセイでした。

佐藤賢一は山形大学、東北大大学院卒の西洋通

気にはなっていたのですが読むきっかけがありませんでした。

小学館よくぞ刊行してくれました。それも少しずつ

一巻目
正義の嵐を求めて、いざ闘わん。

破産に瀕したフランス国王ルイ16世は、何年も開いていなかった全国三部会の開催を決定。

1789年、聖職者代表の第一身分、貴族代表の第二身分、平民代表の第三身分、ぞれぞれの議員が全国から選出され、議会のあるヴェサイユへ向かう。

第三身分に選出された議員の中には若き弁護士・ロベスピエールの姿もあった。

特権二身分の差別意識から、なかなか進展しない議会に業を煮やした第三身分議員たちは、

自らを国民議会と宣言。

貴族でありながら第三身分の指導者であるミラボー(キーパーソン)表紙のすっかん男性

の裏工作も功を奏し、第一身分から第三身分に合流する議員が出始め、議会はようやく動き出す。


そんななか、国王が国民議会に解散を要求し、国民に人気のある平民大臣ネッケルを罷免、人民の怒りは頂点に達し、フランス各地で暴動や一揆が起こり始める。

大雑把にいえば革命前夜の動きが中心です。

今の日本に少し似てますね。

フランス革命が起きたおおもとには、国家の財政破綻(はたん)があるし

政権交代も同じで変革は国家に弱みがないとできない

革命前は、親が何だったかで自分の人生が決まっていたんですね

それも搾取する側10%でおおかたのものを持っていってしまう

よく似ています。ホント

わたくしなんか頑張ったら報われるという夢も希望もなく厭世気分

ロベスピエールの真っ赤に燃えた国を思う熱情に胸焼けをおこしました。




ただいま第二巻 バスティーユの陥落 読了間近


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://jp6118.blog35.fc2.com/tb.php/412-1897a040
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。